新しいスタイルが続々!今日のお墓事情

お墓も好みで選ぶ時代

お墓も好みで選ぶ時代の写真

少子化や核家族化が進み、結婚をすると夫婦どちらかの実家がなくなることも少なくはないので、新しい世帯で2つのお墓を守っていくということもよく見られるようになってきました。
また、新しいお墓を立てたとしても、子供の代以降も子孫が代々お墓を守ってくれるという保証はありません。
そのような状況の中で、近年さまざまなタイプのお墓が注目を集めるようになりました。
お墓の管理を任せることができるような子供がいないというときは、親族に代わって管理や供養を行ってくれる永代供養があります。
また、死後は好きだった山や海など自然に回帰したいという方は、自然葬を選ぶことができます。
死後どのような方法で安置されたいのか、供養されたいのかは、自分の好みで選ぶことができるような時代になったのです。
さまざまタイプのお墓の中から自分の好みのものを選ぶことができるということは、選択肢も広がり良いこともようにも思えますが、場合によっては親族に迷惑をかけてしまうことになったり、思ったよりも大きな費用がかかることがあります。
そのため、お墓を選ぶときは、内容をしっかりと把握し、メリットとデメリットを事前に十分に比較をしてから選ぶということが大切です。
しっかり比較をして、好みに合うお墓を見つけることができれば、経済的にもメリットが多く、死後も親族に迷惑をかけることなく、安心して最期のときを迎えることができるので、一度検討してみるのもよいのではないでしょうか。

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