新しいスタイルが続々!今日のお墓事情

自然葬

自然葬の写真

自然葬とは、お墓ではなく、海や山など自然の中に遺骨や遺灰を戻すことで、自然の循環の中に回帰する葬儀の方法です。
山や海など自然を愛していた人に好まれ、注目を集めるようになりました。
自然葬にはいくつかの種類があり、最も多く利用されているのは樹木葬です。
樹木葬は、樹木をお墓の代わりとする葬儀です。
桜や紅葉、ハナミズキなどシンボルとなる樹木の周りに遺骨が埋葬されます。
樹木葬は、樹木だけでなく、草花や芝生などが施された庭園風のものもあります。
また、里山の中に遺骨を埋葬する里山型と霊園内の区画分けされた場所に埋葬する公園型の2つの種類があります。
墓石を立てるので、どこに埋葬したか分からなくなるということはありません。
海洋葬は、海に散骨をする葬儀の方法です。
海に散骨をするので、墓石の必要がないことから低価格で葬儀を行うことができますが、散骨をした後はお墓参りを行う場所がない、お墓参りをするためには船とチャーターする必要がないなどのデメリットもあります。
宇宙葬は、遺灰を小さいカプセルにつめて人工衛星に搭載し、宇宙へ打ち上げる葬儀の方法です。
遺灰をつんだ人工衛星は、起動を数カ月に渡って周回した後に大気圏に突入して燃え尽きます。
人工衛星に遺灰をつむので大きな費用がかかるのではないかと思っている方も多いのようですが、アメリカでは20万円程度の費用で利用できる宇宙葬もあるので、想定していた費用内で収めることができるかもしれません。